「ああ主よ、わたしが真実と真心をもってあなたの前に歩み、あなたの目にかなうことをおこなったのをどうぞ思い起してください」。そしてヒゼキヤは激しく泣いた。
わたしはまたレビびとに命じて、その身を清めさせ、来て門を守らせて、安息日を聖別した。わが神よ、わたしのためにまた、このことを覚え、あなたの大いなるいつくしみをもって、わたしをあわれんでください。
わが神よ、この事のためにわたしを覚えてください。わが神の宮とその勤めのためにわたしが行った良きわざをぬぐい去らないでください。
わが神よ、わたしがこの民のためにしたすべての事を覚えて、わたしをお恵みください。
また定められた時に、たきぎの供え物をささげさせ、また初物をささげさせた。わが神よ、わたしを覚え、わたしをお恵みください。
ふたりとも神のみまえに正しい人であって、主の戒めと定めとを、みな落度なく行っていた。
それゆえ、あなたがたは、今日のようにわれわれの神、主に対して、心は全く真実であり、主の定めに歩み、主の戒めを守らなければならない」。
さて、わたしたちがこの世で、ことにあなたがたに対し、人間の知恵によってではなく神の恵みによって、神の神聖と真実とによって行動してきたことは、実にわたしたちの誇であって、良心のあかしするところである。
イエスはナタナエルが自分の方に来るのを見て、彼について言われた、「見よ、あの人こそ、ほんとうのイスラエル人である。その心には偽りがない」。
また真実と正義と正直とをもって、 『主は生きておられる』と誓うならば、 万国の民は彼によって祝福を受け、 彼によって誇る」。
その時、民はいにしえのモーセの日を 思い出して言った、 「その群れの牧者を、 海から携えあげた者はどこにいるか。 彼らの中に聖なる霊をおいた者はどこにいるか。
わたしは、つばめのように、つるのように鳴き、 はとのようにうめき、 わが目は上を見て衰える。 主よ、わたしは、しえたげられています。 どうか、わたしの保証人となってください。
すべて主を呼ぶ者、誠をもって主を呼ぶ者に 主は近いのです。
どうか、あなたのしもべに言われた み言葉を思い出してください。 あなたはわたしにそれを望ませられました。
わたしは灰をパンのように食べ、 わたしの飲み物に涙を交えました。
主よ、あなたのしもべがうけるはずかしめを みこころにとめてください。 主よ、あなたのもろもろの敵はわたしをそしり、 あなたの油そそがれた者の足跡をそしります。 わたしはもろもろの民のそしりを わたしのふところにいだいているのです。
主よ、人のいのちの、いかに短く、 すべての人の子を、いかにはかなく造られたかを、 みこころにとめてください。
主によって不義を負わされず、 その霊に偽りのない人はさいわいである。
わたしの若き時の罪と、とがとを 思い出さないでください。 主よ、あなたの恵みのゆえに、 あなたのいつくしみにしたがって、 わたしを思い出してください。
わたしは嘆きによって疲れ、 夜ごとに涙をもって、わたしのふしどをただよわせ、 わたしのしとねをぬらした。
主はサタンに言われた、「あなたはわたしのしもべヨブのように全く、かつ正しく、神を恐れ、悪に遠ざかる者の世にないことを気づいたか」。
ウヅの地にヨブという名の人があった。そのひととなりは全く、かつ正しく、神を恐れ、悪に遠ざかった。
主の目はあまねく全地を行きめぐり、自分に向かって心を全うする者のために力をあらわされる。今度の事では、あなたは愚かな事をした。ゆえにこの後、あなたに戦争が臨むであろう」。
ただし高き所は除かなかった。けれどもアサの心は一生の間、主に対して全く真実であった。
ソロモンが年老いた時、その妻たちが彼の心を転じて他の神々に従わせたので、彼の心は父ダビデの心のようには、その神、主に真実でなかった。
ソロモンは言った、「あなたのしもべであるわたしの父ダビデがあなたに対して誠実と公義と真心とをもって、あなたの前に歩んだので、あなたは大いなるいつくしみを彼に示されました。またあなたは彼のために、この大いなるいつくしみをたくわえて、今日、彼の位に座する子を授けられました。
また主がさきにわたしについて語って『もしおまえの子たちが、その道を慎み、心をつくし、精神をつくして真実をもって、わたしの前に歩むならば、おまえに次いでイスラエルの位にのぼる人が、欠けることはなかろう』と言われた言葉を確実にされるであろう。
アブラムの九十九歳の時、主はアブラムに現れて言われた、 「わたしは全能の神である。 あなたはわたしの前に歩み、全き者であれ。
神はノアと、箱舟の中にいたすべての生き物と、すべての家畜とを心にとめられた。神が風を地の上に吹かせられたので、水は退いた。
エノクは神とともに歩み、神が彼を取られたので、いなくなった。
エノクはメトセラを生んだ後、三百年、神とともに歩み、男子と女子を生んだ。
キリストは、その肉の生活の時には、激しい叫びと涙とをもって、ご自分を死から救う力のあるかたに、祈と願いとをささげ、そして、その深い信仰のゆえに聞きいれられたのである。
あなたがもし、あなたの父ダビデが歩んだように全き心をもって正しくわたしの前に歩み、すべてわたしが命じたようにおこなって、わたしの定めと、おきてとを守るならば、
そこでヒゼキヤは顔を壁に向けて主に祈って言った、
イザヤがまだ中庭を出ないうちに主の言葉が彼に臨んだ、
主よ、わたしをさばいてください。 わたしは誠実に歩み、 迷うことなく主に信頼しています。
あなたのいつくしみはわたしの目の前にあり、 わたしはあなたのまことによって歩みました。
言った、「イスラエルの神、主よ、上の天にも、下の地にも、あなたのような神はありません。あなたは契約を守られ、心をつくしてあなたの前に歩むあなたのしもべらに、いつくしみを施し、
あなたが神を恐れていることは、 あなたのよりどころではないか。 あなたの道の全きことは、あなたの望みではないか。
わたしの友はわたしをあざける、 しかしわたしの目は神に向かって涙を注ぐ。
わたしの目は憂いによって衰え、 もろもろのあだのゆえに弱くなった。
わたしが去って、うせない前に、 み顔をそむけて、わたしを喜ばせてください」。
わたしが自分の歩んだ道を語ったとき、 あなたはわたしに答えられました。 あなたの定めをわたしに教えてください。
主はイスラエルの家にこう言われる、 「あなたがたはわたしを求めよ、そして生きよ。
